テンポゼシカのマリガンについて考えてみた って話。
地獄の帝王杯も気づけば3分の1が過ぎましたね。
今月はランクマはあまりやりませんとか言ってたのに
テンポゼシカが面白くてランクマッチ3ケタは目指そうと思い直したネオアコです。
因みにまだ4ケタ、、、(*´-`)
最近3リーダー制の大会なんかもチラホラ開催されているので、使えるリーダーを増やしたいと思い始めてます。
アリーナは現在1200勝ミネアは500勝位、次に多いのがゼシカで100勝位なので、これはゼシカプレイングを鍛えなければ!
そんな感じでやってます(*´-`)
では本題に。
テンポゼシカマリガンについて
前置き
あまり今までに言及してこなかったマリガンなんですけど、実の所正解があまりわかってないってのが本音です。
結構人によって個性が出る部分なんじゃないかな?とも思ってます。
最初の頃は、運も勿論あるし、思ったカードが100%来るわけではないので、割と適当にやっていた部分があったんですが、テンポゼシカを使うにあたってかなり考える様になりました。
あくまで僕の考察なので、間違ってる部分もあると思うのですが、始めたての方には役に立つ部分でもあるかな?と思い書いてみます。
テンポゼシカマリガン
使用デッキ
使っているのは上記のデッキで、対ゼシカ、ミネアをみた構築にしてます(環境に多く不利になりやすいので。)
特に対テンポミラーでは人魂がかなり仕事をしてくれていい感じです。
除去が難しいため、場に残れば結構な打点を稼いでくれます。
本当にナーフされて良かったよ人魂、、、(*´-`)
マリガン
基本的には一枚は妖術師1枚キープでokだと思います。
ただ相手がアグロでこっちが先行の場合は妖術を抱えていると少し重いのと、前半処理が追いつかないまま押し切られてしまうので、イオ+みならい悪魔、もしくはイオ+幻術師で5ターン目に展開されたユニットの一層を狙いたい所。
マリガンは運もあるので、対アグロは序盤処理にフォーカスしてカードの組み合わせを考えて、抱えるカードを決めるとだいぶ戦えるようになると思います。
アグロにガチャコはサイレスというリスクが結構高いので、基本的にキープはしていません。
それ以外だと前半で出来るだけ手札を増やしていきたいので、わらいぶくろはテンションを貯めながら手札も増やし、かつユニット展開が出来るため優秀だなと思いました。
後は魔力の息吹、わたぼう、ブルベリーノこれらのカードがセットで手元にあり先行の場合は思い切って妖術師は後から引き込むプランに変えてもいいのかな?
と感じてます。
理由としてはこれらが揃っていれば手札が進むので妖術師を引ける可能性がかなり上がるからです。
上記のデッキの場合、相手が対ゼシカ、ミネアなどの除去がきついリーダーの場合、人魂は最初に一枚キープしてます。
特に対テンポでは人魂のお陰で勝ちを拾える事が多いです。
まとめ
テンポゼシカにおいて、妖術師はキーカードに間違いはないのですが、マリガンの状況と相手の状況によっては必ずしも探しに行く必要がないかもしれません。
この辺りは使って経験を上げていくしかないのかなと思いますし、100%正しい解答ではないと思うけど。
妖術が引けなければ、引けない状況でのプランを手札から考えていくのも勝率を上げるためには重要だと思います。
テンポゼシカは妖術が引けないと負けるかというと、割とそんな事もなく、うまく人魂などのユニットを残して戦えればそのままメラゾーマ圏内まで相手のライフを持っていける事もあります。
使えば使うほど奥の深い、考える事の多いデッキです。
今回の考察はあくまで僕のテンポゼシカ使用歴からこうしたら良かった、をまとめてみた内容なので、皆さんも色々と最前手を追求してみてください(*´-`)
それでは、良きライバルズライフを!
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